ここから本文です。
2020年10月22日 総務局
この予測は、平成27年(2015年)10月1日現在の国勢調査結果を基に、令和2年(2020年)、7年(2025年)、12年(2030年)、17年(2035年)及び22年(2040年)における東京都の昼間就業者数(従業地による就業者数)について、区市町村ごとに、産業別、職業別、産業・職業別及び男女、年齢階級別に予測したものです。
|
図1 東京都の男女別昼間就業者数の推移
表1 増加及び減少する産業、職業、産業・職業区分
(平成27年→令和22年)
増加する産業・職業区分 | 減少する産業・職業区分 | ||
---|---|---|---|
情報通信業の専門的・技術的職業従事者 54.3万人→79.7万人(+25.4万人) |
卸売業,小売業の販売従事者 78.7万人→53.3万人(-25.4万人) |
||
医療,福祉の専門的・技術的職業従事者 38.9万人→63.8万人(+25.0万人) |
製造業の生産工程従事者 28.9万人→10.3万人(-18.7万人) |
||
医療,福祉のサービス職業従事者 21.2万人→35.7万人(+14.5万人) |
卸売業,小売業の事務従事者 37.1万人→28.0万人(-9.1万人) |
注)表中の数値は、平成27年(2015年)値→令和22年(2040年)値(増減数)
図2 東京都の男女、5歳階級別別昼間就業者数の推移
※統計情報のページの「東京都就業者数の予測」に詳細データを掲載しています。
問い合わせ先 総務局統計部人口統計課 電話 03-5388-2295 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.