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2020年10月26日 港湾局, 一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団
今回で19回目を数える「ドリーム夜さ来い祭り」は、東京でも最大の規模と質を兼ね備えたお祭りです。現在の状況を踏まえた開催方法で世界にリアルタイムで発信し、
を確立してまいります。
さらに、「SDGs:社会課題にチャレンジする持続可能な東京の祭りへ」をコンセプトに、子ども虐待防止オレンジリボンキャンペーンや動物愛護キャンペーンなどの「SDGs」の普及啓発にも取り組みます。地域の賑わい創出だけでなく、喫緊の社会課題にチャレンジします。持続可能な社会に貢献する、東京の顔に相応しい祭りを目指していきます。
2020年11月7日(土曜日)・11月8日(日曜日)
お台場・丸の内でリアル開催(会場非公開)
初の無観客開催につき、11月8日(日曜日)15時30分~20時00分のみオンライン生配信(無料観覧)
詳細はホームページ(外部サイトへリンク)又は、QRコードからご覧下さい。
日本各地の踊り子が上記非公開会場で演舞します。オンライン生配信を通じて多様かつクオリティーの高いチームの華麗で・激しく・迫力のある演舞を無料でご覧いただけます。写真は例年の演舞の様子です。(11月8日(日曜日)のみ15時30分~20時00分の時間でオンライン配信予定)
2019年より、子ども虐待防止オレンジリボンキャンペーンや動物愛護キャンペーンなどの「SDGs」の普及啓発に取り組んでいます。地域の賑わい創出だけでなく、喫緊の社会課題に真剣に向き合います。さらにコロナ禍において持続可能な社会に貢献する、東京の顔に相応しい祭りを目指します。
昨年に、特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワーク(吉田恒雄理事長)と一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団(扇谷ちさと理事長)は、当祭での子ども虐待防止オレンジリボンキャンペーンでの展開・普及に関して連携協定を結びました。SDGsの16番のゴールにもつながる子ども虐待防止に取り組むことは、よさこいはもちろんのこと全国の祭りでも初めての事例です。11月は厚生労働省が定める子ども虐待防止推進月間とも重なります。コロナ禍においては 1)よさこいチームがオレンジリボンを付けて演舞する 2)公式YOU TUBE「ドリーム夜さ来いオンラインお役立ち大学」でのオレンジリボンキャンペーンの講義など、今後もさまざまな取り組みを進めてまいります。
当祭は、行政・企業・NPOなどと協働して、祭りを通じて横断的・継続的に、人とペットの暮らしの中にある問題の提起および普及啓発を進めます。動物虐待・捨てられたペット殺処分ゼロを目指し、ひいては人類が多様な生態系に対して責任ある行動を促すきっかけをつくります。
コロナ禍においては公式YOU TUBE「ドリーム夜さ来いオンラインお役立ち大学」でのペットとの共生の講義など、今後もさまざまな取り組みを進めてまいります。
※持続可能な開発目標(SDGs)とは2015年の国連サミットで採択された2030年までの国際社会の課題です。持続可能な世界を実現するための17ゴール(169ターゲット)などで構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは全世界共通語として、日本でも国・自治体・企業等で取り組みが進められています。
一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団
雨天決行。荒天や新型コロナウイルス感染症等の状況により開催を中止又は変更する場合がございます。予めご了承下さい。
問い合わせ先 (イベントに関すること) (一財)ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団事務局 電話 03-5796-2550 Eメール info(at)dreamyosacoy.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 (共催) 港湾局臨海開発部誘致促進課 電話 03-5320-5580 |
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