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2020年10月26日 オリンピック・パラリンピック準備局
東京都ではこれまで、東京2020パラリンピックに向けた気運の醸成や、障害者スポーツの振興に取り組んできました。10月28日(水曜日)にはパラリンピック300日前を迎えることから、この機会を捉えて、以下の取組を実施しますので、お知らせいたします。
記
コーチ、スタッフ、ガイドランナー、ガイド、義肢装具士など、パラスポーツに欠かせない支え手の方々へのインタビュー記事をホームページやSNSで発信します。
300日前当日(10月28日)は、その第一弾として5競技の支え手のインタビュー記事を公開し、以降、概ね毎週1競技ずつの頻度で発信します。
支え手としての役割、関係競技やアスリートの魅力など
10月28日(水曜日)
都庁舎を訪れた方向けに、第一本庁舎及び第二本庁舎の2階中央スペースにおいて、東京2020公式アートポスター(計20枚)の展示を行います。また、都庁舎と新宿駅西口広場(地下)の大型デジタルサイネージで、東京2020公式アートポスターの映像(ポスター及び制作アーティストを紹介)を放映します。
10月28日(水曜日)から11月10日(火曜日)まで
国内外のアーティスト(蜷川実花氏など19組)にオリンピック又はパラリンピックをテーマにした芸術作品を制作いただき、東京2020大会のポスターとして気運醸成に活用していくものです。
詳細は東京2020大会組織委員会ホームページ(大会2020公式アートポスター)(外部サイトへリンク)をご参照ください。
都庁舎を訪れた方向けに、本年8月下旬から第一本庁舎1階南側スペースで展示を行っているパラスポーツ応援プロジェクト「TEAM BEYOND」のパラスポーツ漫画パネルについて、10月28日(水曜日)から第2弾としてパネルを入れ替えて実施します。
また、自宅などでもご覧いただけるよう、展示物と展示風景動画をオリンピック・パラリンピック準備局ホームページの特集ページに掲載します。
第1弾の展示風景
様々なシチュエーションでのパラアスリートによる「6秒スゴ技動画」を11月11日(水曜日)からTEAM BEYONDのホームページ等で発信します。想像以上のプレーをお楽しみいただけます。
※今後2競技程度を追加予定です。
菊島宙選手
加納慎太郎選手
永田裕幸選手
都内各地で展開している東京都主催のパラリンピック体験プログラムです。競技体験のほか、競技紹介パネルや用具等の展示、ゲストアスリートのトークショーなどを通して、パラリンピックの魅力を体感いただけます。
「失われたものを数えるな、残された機能を最大限に活かせ」という「パラアスリートの無限の可能性の追求」を表現する「NO LIMITS」と参加型イベントであることを想起させる「CHALLENGE」という2つの言葉には、パラリンピックの魅力をより多くの方に知っていただきたいという思いが込められています。
パラスポーツ(障害者スポーツ全体を指して使用しています。)を応援する人を増やすため、東京都が平成28年度から展開しているプロジェクトです。スポーツをする人も、観る人も、支える人も、あらゆるメンバーが一つのチームとなってパラスポーツを盛り上げていきます。
「『未来の東京』戦略ビジョン」に係る事業
本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略16 スポーツフィールド東京戦略「パラスポーツ・シティ」プロジェクト
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:大会気運醸成 プロジェクト名:大会を契機としたスポーツの裾野拡大」
問い合わせ先 (1、2について) オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部調整課 電話 03-5388-2496 (3、4について) オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部調整課 電話 03-5388-2882 |
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