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2020年10月27日 都市整備局
デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、都は南大沢を先行実施エリアと位置づけ、5Gと先端技術を活用した分野横断的なサービスの都市実装を目指しています。
この取組を推進していくため、都は地元自治体、地元企業及び通信事業者等と「南大沢スマートシティ協議会」を設立し、第一回協議会を開催しましたので、お知らせします。
記
南大沢駅周辺地区は、地区の内外から多くの人が訪れる賑わいのある拠点が形成されている一方、丘陵地のため、居住者の移動に負担があり、高齢化を見据えた取組などが課題となっている。
こうした課題を踏まえ、都は最先端技術の研究とICTなどの活用を図りながら、持続可能なスマートシティを目指す必要があり、そのためには、地域の課題を抽出した上で、対応策等について様々な関係者との調整や合意形成及び専門的見地からの検討が不可欠である。
そこで、同地区における様々な関係者が参画する「南大沢スマートシティ協議会(仮称)(以下、「協議会」という。)を設立し、中長期的な取組について検討することを目的とする。
令和2年10月27日(火曜日)
開催日:令和2年10月27日(火曜日)
※協議会資料については、ホームページにて公開しています。
なお、議事概要につきましては、後日都市整備局ホームページにて公表します。
問い合わせ先 都市整備局市街地整備部企画課 電話 03-5320-5119 |
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