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令和2年(2020年)10月29日更新
荒川区町屋にある都営住宅の建替え後の空き地が、何年も放置されていてもったいないです。近隣の公園も狭く、道路の道幅も狭いので、子供が走り回れるように開放してもらいたいです。
このたびは、都営住宅の建替え後の空き地の活用に関して御意見をいただき、ありがとうございます。
都営住宅の建替え後の跡地につきましては、不法占拠、不法投棄等を防止し、安全を確保する観点から、柵で囲うなどして閉鎖管理することを原則としており、当該都営町屋アパート跡地についても、柵で囲い閉鎖管理を行っているところです。
このため、現状では、空き地としての開放は困難となっておりますが、都民の皆さまの御意見も参考に活用を図って参ります。今後とも、都営住宅事業について御理解、御協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
(住宅政策本部)
賃貸住宅のトラブルに関する一般的なルールを尋ねたいと思い、賃貸ホットラインに相談しました。対応した職員は、私の話をきちんと聞こうともしないで、頭ごなしに、私が間違っていると何度も言いました。まるで八つ当たりのような対応をされました。
相談窓口に向いていない方は担当させないでほしいです。
このたびは、賃貸ホットラインの職員の対応により、御不快な思いをさせてしまいましたこと、おわび申し上げます。
御意見をお寄せいただいたことについて、賃貸ホットラインの全職員に周知いたしました。今後は、御相談内容を適切に把握した上で、誠実な対応を行うよう徹底いたします。
このたびは、誠に申し訳ございませんでした。
(住宅政策本部)
都営住宅の植木が伸び放題で、歩道の半分を遮ってしまっています。一向に剪定等の対応がされません。早急に対応をお願いします。
このたびは、都営住宅に対する御意見をいただき、ありがとうございます。また、団地内の樹木につきまして御迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
早速、都営住宅の管理を行っている東京都住宅供給公社(以下「公社」という。)において、現地確認及び当該アパートの自治会への聞き取りを行いました。
その結果、低木と高木が通行者の支障となっている様子が確認されました。都営住宅では原則として低木の管理は自治会が、高木の管理は公社が行います。そのため、低木については自治会へ対応を要請し、高木については公社が対応することといたしました。
今後とも、皆さまが安心して快適な生活を送れるように取り組んで参りますので、御理解くださいますようお願いします。
(住宅政策本部)
東京都の登録宅地建物取引業者の名簿を、ウェブ上で閲覧できるサービスがありますが、詳細な情報を必要とする会社は、都庁で閲覧し、わざわざ書き写さなければなりません。
宅建業者名簿は、閲覧と保存もウェブ上でできるようにしてください。
このたびは御意見をいただき、ありがとうございました。
東京都では、宅地建物取引業者の免許情報の一部をインターネットで提供していますが、個人情報保護等の観点から、現在、免許申請書等に記載されているものと同じ範囲の情報提供は行っておりません。
宅地建物取引業者名簿等の閲覧については、宅地建物取引業法等の規定に基づき、都が設置する閲覧所で、免許申請書等の書類(原本)を閲覧いただいておりますが、免許申請書等には、事業者が一般に公にしていない情報が含まれており、閲覧所外での閲覧禁止などのルールを定め、適正な運用を確保しております。
お寄せいただきました御意見につきましては、今後、事務の改善を進めていく上で参考とさせていただきますので、何とぞ御理解いただけますようお願い申し上げます。
(住宅政策本部)
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