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2020年10月30日 総務局
東京都は、いつ起こるか分からない災害に備えて、各家庭での「日常備蓄」を呼び掛けています。11月19日の「備蓄の日」を中心として、11月1日から令和3年1月31日にかけて「今やろう。日常備蓄キャンペーン」の期間とし、備蓄への関心が薄い若年層を対象に、下記の手法で「日常備蓄」の実践を働きかけていきます。
記
令和2年11月1日(日曜日)から令和3年1月31日(日曜日)まで
実施期間全体をとおして、『5つのステップで「いまやろう」』を合言葉に日常備蓄に関する広報を展開していきます。
最新の情報は、東京都防災ホームページで随時更新します。
東京都では、家庭での備蓄を考えるきっかけとなるよう、平成27年度から「1年に1度は備蓄の確認」として11月19日を「備蓄の日」と定めている。
家庭での「日常備蓄」の実践につなげるための合言葉
(い)「家での避難、備えよう」
(ま)「まず3日、何がいるかな?備蓄品」
(や)「やってみよう、少し多めに お買い物」
(ろ)「ロスが無い、日常備蓄でエコロジー」
(う)「うまい、うまいぞ 備蓄のごはん」
TOHOシネマズで幕間上映されるショートアニメーションであり、朝の情報番組「ZIP!」でテレビアニメとしても3年間放送された、高い認知度を誇るアニメコンテンツ
「日常備蓄だよ!貝社員」タイトル
都民の意識調査(令和元年度)によると、若年層の備蓄実施率は低い傾向にある。
令和元年 年代別 3日以上備蓄実践率(食料)
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本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略8 安全・安心なまちづくり戦略「防災行動実践プロジェクト」
問い合わせ先 総務局総合防災部防災管理課 電話 03-5388-2549 |
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