ここから本文です。
2020年10月30日 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部
都は、東京iCDCでの議論を踏まえ、例年1月から2月頃のインフルエンザ流行等を見据えた「新型コロナウイルス感染症に関する検査体制整備計画」(以下、「計画」という。)を策定いたしましたので、お知らせいたします。
計画では、ピーク時を見据えた検査需要を1日当たり約6.5万件と想定するとともに、ピーク時に必要な検査を迅速に実施できるよう、東京都医師会等関係機関と連携し、ピーク前の12月上旬までに検査体制を整備します。
※計画の詳細は別紙(PDF:601KB)をご覧ください。
ピーク時の検査需要を1日当たり約6.5万件と想定しています。
通常時約2.5万件/日、最大稼働時約4.6万件/日を確保しています。
抗原定性検査(抗原簡易キット)の活用を促進することで、最大稼働時約6.5万件/日の検査処理を可能とします。
現在、約2.1万~約6.3万件/日を確保しています(診療時間や体制の拡充により変動)。
今後、検査を実施する医療機関を拡充し、約6.5万件/日を確保します。
※福祉保健局のホームページ
福祉保健局トップページ⇒医療・保健⇒感染症対策⇒新型コロナウイルス感染症に関する検査体制整備計画
東京都防災ホームページ 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報
問い合わせ先 福祉保健局感染症対策部事業推進課 電話 03-5320-4320 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.