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令和2年(2020年)11月19日更新
<世界の生きものに関する情報> <東京の自然環境に関する情報> 【注1】生物多様性と生態系サービスに関するグローバル評価報告書2019:国連環境計画(UNEP:環境分野における国連の主要な機関)により設立された生物多様性及び生態系サービスに関する政府間組織(IPBES)により公表 |
Q7 あなたは、自然環境や生きもののことを考えて行動していく際に、どのような情報が必要だと思いますか。次の中からいくつでもお選びください。
MA(n=484) |
※1 エコツーリズム:地域の自然環境や歴史文化を体験しながら学ぶとともに、その保全にも責任を持つ観光
※2 森林認証:適切に管理された森林の木材とその木材から作られた製品であることを証明する認証
自然環境や生きもののことを考えて行動していく際に、どのような情報が必要かについて聞いたところ、「都内の在来の生きものに影響を及ぼしている外来の生きものに関する情報」(60.5%)が約6割で最も高く、以下、「絶滅のおそれのある都内の希少な野生動植物の現状やそれらの生息環境等に関する情報」(57.6%)、「地球温暖化や食糧生産の拡大等に伴う世界の自然環境の悪化に関する情報」(48.8%)などと続いている。
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