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令和2年(2020年)11月19日更新
<生物多様性条約締約国会議(COP)について> 生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)が、2021年に開催され、新たな生物多様性の保全及び持続可能な利用に関する国際目標が定められる予定となっています。この目標を踏まえて、我が国の次期生物多様性国家戦略が策定される予定となっており、都としてもこれらを踏まえ、都の「生物多様性地域戦略」を改定していく予定です。 |
Q14 気候変動による自然災害の大型化など様々な問題が懸念される中、東京の生物多様性を保全し、持続可能な生活を築いていくために、あなたが都に対し、特に力を入れてほしいと思うことを次の中から3つまでお選びください。
3MA(n=484)
※ヒートアイランド現象:郊外に比べ、都市部ほど気温が高くなる現象。
都に力を入れてほしい取組について聞いたところ、「公園や街路樹の整備、保全地域等を拡大するなどして、都が直接緑を増やす事業を行うこと」(53.3%)が約5割で最も高く、以下、「ヒートアイランド現象の緩和や雨水浸透の推進による浸水被害の軽減など、自然環境が有する調整機能を活用した取組を進めること」(43.2%)などと続いている。
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