2020年11月25日
都市整備局
サステナブル・リカバリー 東京の新しい都市づくり
都市計画区域マスタープランを改定します
東京都では、「サステナブル・リカバリー 東京の新しい都市づくり」に向け、現在、東京の都市の将来像とその実現に向けた道筋を示す都市計画区域マスタープラン【注1】の改定への検討を進めています。
今年度5月に本プラン改定の原案を取りまとめ、パブリックコメント、公聴会にて都民の皆様から意見を募りました。また、今般の新型コロナウイルス感染症に伴う社会状況の変化を踏まえ、各方面の有識者から、都市づくりの方向性について、意見を伺いました。これらを踏まえて都市計画法に基づく手続きをおこなうため、この度都市計画の案を取りまとめましたので公表いたします。
【注1】都市計画区域マスタープラン:都市計画区域の整備、開発及び保全の方針。都市計画法に基づき、都市計画の基本的な方針を定めるもの。
1.改定の基本的な考え方
- 目標年次:おおむね20年後(2040年代)
- 多摩部19都市計画区域及び島しょ部6都市計画区域のマスタープランを、区部と同様に一体で策定し、都市の一体性を確保
- 都が定める都市計画区域マスタープランに即して、区市町村は地域に密着した都市計画の方針を策定
- 有識者の意見等を踏まえ、新型コロナ危機を契機とした都市づくりの方向性などを新たに追加・記載充実
都市計画マスタープランの体系図
※「未来の東京」戦略ビジョンの方向性を踏まえ長期戦略を策定
2.都市計画区域マスタープランに定める内容
- 東京が目指すべき将来像<概要版P2参照>
- 世界から選択される都市の実現に向けて(東京の都市構造)
- 人が輝く都市、東京に向けて(地域区分【注2】ごとの将来像)
【注2】地域区分:都市づくりのグランドデザインで示した4つの地域区分及び2つのゾーン。
- 東京の都市づくりの枠組み(区域区分【注3】の有無及び区域区分を定める際の方針)<概要版P2参照>
【注3】区域区分:市街化区域と市街化調整区域との区分。(都市計画法第7条第1項第一号イに基づく)
- 主要な都市計画の決定の方針<概要版P3参照>
- 多様な住まい方・働き方を支える都市づくり(土地利用に関する主要な都市計画の決定の方針)
- ゆとりある回遊性を支える都市施設(都市施設の整備に関する主要な都市計画の決定の方針)
- 人が集まり、交流する、魅力と活力溢れる拠点形成(市街地開発事業に関する主要な都市計画の決定の方針)
- 激甚災害にも負けない東京(災害に係る主要な都市計画の決定の方針)
- 緑と水の潤いある都市の構築(環境に係る主要な都市計画の決定の方針)
- 四季折々の美しい景観形成(都市景観に係る主要な都市計画に関する方針)
- 輝かしい東京の実現に向けた主な計画(主要な都市施設などの整備目標)
- 人が輝く東京の個性ある地域づくり(特色ある地域の将来像)
3.参考資料
「都市計画区域マスタープラン<サステナブル・リカバリー 東京の新しい都市づくり>」概要版(PDF:4,543KB)
- 「都市計画区域マスタープラン<サステナブル・リカバリー 東京の新しい都市づくり>」本編および「原案に対する意見募集で寄せられた主なご意見及び回答」、「公述意見の要旨及びこれに対する東京都の見解」、「有識者の主な意見」はホームページに掲載しております。
- 都市計画法に基づく手続き(法第17条:都市計画の案の縦覧等)については、縦覧期間(令和2年12月2日から令和2年12月16日)にホームページで確認できます。
問い合わせ先
都市整備局都市づくり政策部広域調整課
電話 03-5388-3227 |