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2020年12月09日 都市整備局, 環境局
東京都では区市と共に、建築物解体現場等における建設副産物のリサイクル等を適正に進めるために都内全域で一斉パトロールを行っています。今回のパトロールは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を鑑み、感染症対策を徹底した上で実施いたしました。
青梅市 解体現場(木材等の分別状況)
令和2年10月1日(木曜日)から10月31日(土曜日)まで
東京都及び特定行政庁(23区及び多摩の10市【注】)
【注】八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、調布市、町田市、日野市、国分寺市、西東京市
建設リサイクル法第10条の届出が必要となる工事に対して、抜き打ちで現場調査を行い、分別解体や再資源化等の状況を確認し、必要に応じて関係者に対し指導等を行いました。
また、石綿含有建材の分別状況やフロン回収処理状況等を確認するため、一部の現場では、建設部局、環境部局のほか、石綿障害予防規則を所管する厚生労働省東京労働局各労働基準監督署と合同でパトロールを行いました。
問い合わせ先 (建設リサイクル法全般) 都市整備局都市づくり政策部広域調整課 電話 03-5388-3231 (届出、分別解体等) 都市整備局市街地建築部建築指導課 電話 03-5388-3372 (再資源化・廃掃法) 環境局資源循環推進部産業廃棄物対策課 電話 03-5388-3446 (石綿(アスベスト)) 環境局環境改善部大気保全課 電話 03-5388-3493 (フロン) 環境局環境改善部環境保安課 電話 03-5388-3471 |
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