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報道発表資料  2020年12月16日  オリンピック・パラリンピック準備局

多言語対応推進フォーラムの開催ついて(プログラム確定)

令和2年11月25日に報道発表しました標記の件について、詳細が決まりましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1 プログラム詳細決定 ※添付チラシ(PDF:930KB)も参照

(1) 主催者挨拶(事前収録)

小池百合子 東京都知事
橋本聖子 東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣

(2) 講演・各種セミナー

基調講演(ライブ配信 60分)

「ダイアン的国際交流のヒント Finding Fun in Cultural Understanding」
バイリンガル落語家 ダイアン吉日氏

各種セミナー(ライブ配信 各20分)

  • 観光
    「インバウンドを見据え、今とるべき観光戦略とは?」
    (株)やまとごころ代表取締役 村山慶輔氏
  • 医療
    「コロナ禍における多言語コールセンターサービスについて」
    ランゲージワン(株) カブレホス・セサル氏
  • 小売
    「小売業の多言語対応 多言語対応の事例と安全安心について」
    (一社)ジャパンショッピングツーリズム協会事務局長 新津研一氏
  • 情報発信
    「平常時・発災時・コロナ禍における多言語での情報発信」
    (株)ぐるなびLIVE JAPAN企画部事業推進セクション長 寺岡真吾氏
  • やさしい日本語
    「多言語対応のレガシー やさしい日本語と多言語音声翻訳」
    やさしい日本語×多言語音声翻訳プロモーター 萩元直樹氏

(3) リアルタイム翻訳技術の紹介

フォーラムでは、企業からご協力をいただき、登壇者の発言をリアルタイムで日本語から英語に翻訳し、配信画面に英語字幕を表示します。(今回は、技術紹介のため翻訳の結果は正確ではない場合がありますので、予めご承知おきください。)

  • 協力企業
    富士通株式会社、大日本印刷株式会社、ヤマハ株式会社、株式会社BRICK's

(4) 多言語関連技術紹介について

今年度は、オンライン開催のため、例年実施していた「ICT最新技術展示」の開催はいたしません。技術展示に代え、多言語対応協議会ホームページの多言語関連技術紹介ページに翻訳アプリ、ポータブル翻訳機等を紹介いたしますので、是非ご覧ください。
(参考)多言語関連技術紹介ページ

2 開催日時

令和2年12月23日(水曜日)午後1時00分から午後4時00分まで

3 開催方法

オンライン開催(Zoom/YouTube)

  • 詳細は公式ホームページでご確認ください。
    Zoom視聴はお申し込みが必要です。お申し込みいただくと、質問等を投稿できます。
    YouTube視聴はお申し込み不要です。
  • 後日、オンデマンド配信も予定しております。順次、公式ホームページ及び多言語対応協議会ホームページに掲載いたしますので、こちらもあわせてご視聴ください。

4 対象者

多言語対応に興味をお持ちの方(どなたでもご視聴いただけます。)

2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会

東京2020大会の開催に向け、都市力の向上のために欠くことのできない表示・標識等の多言語対応の強化・推進のため、国の関係行政機関、関係地方公共団体、関係機関、民間団体及び企業等が相互に連携・協働して取り組むことを目的として設置した協議会

本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:誰にも優しい滞在環境の整備」

問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック準備局総務部企画調整課
電話 03-5388-2867

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