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2020年12月18日 戦略政策情報推進本部
東京都では、経済発展と社会的課題の解決を両立する「Society5.0」の実現を加速させていくため、キャッシュレスの推進に関するモデル事業を実施しており、昨年度にはSDGs活動に参加した方々に、キャッシュレス決済で利用可能なポイント(東京ユアコイン【注】)を付与することで、参加者のキャッシュレスへの意識・行動変容に効果があることを確認しました。
今年度は、昨年度事業の効果検証結果を踏まえるとともに、「新しい日常」の定着に向けた動きも反映したモデル事業を実施することで、社会実装に向けた課題等を整理し、今後の都のキャッシュレス推進施策のあり方について検討を進めてまいります。
【注】「東京ユアコイン」:東京への社会的・経済的な貢献を行いSDGsの推進に寄与した都民等に対して発行するポイント
記
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
西新宿エリア(スマート東京先行実施エリア)
約5,000万円相当
LINE内のアプリ 等
令和3年1月中旬~3月中旬:モデル事業実施
令和3年4月:効果検証
事業内容等の詳細は、受託事業者のホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。
本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
「戦略10 スマート東京・TOKYO Date Highway戦略」
問い合わせ先 戦略政策情報推進本部戦略事業部特区・戦略事業推進課 電話 03-5388-2117 |
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