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令和2年(2020年)12月22日更新
来年開催予定の東京2020大会で利用される施設周辺や内部にある英語によるサイン表示や指示が誤っていたり不明瞭だったりするとの指摘が、外国人及び外国人記者からSNSやブログなどに書かれています。
ネイティブスピーカーに確認をお願いすれば改善されるはずです。
このたびは、御意見いただきありがとうございます。
東京2020大会に向けて、更には開催後も見据え、外国人旅行者が円滑に移動し、安心して快適に滞在できる環境整備のため、「2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会」の取組等を通じて、官民一体で多言語対応の取組を強化・推進しています。
各施設等の多言語表示・標識等の整備については、それぞれの事業所管・施設等が個別に対応しており、外国人旅行者にとって分かりやすい多言語表記を行えるよう、引き続き関係者間で連携して取組を進めて参ります。
(オリンピック・パラリンピック準備局)
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