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2020年12月23日 オリンピック・パラリンピック準備局
※参加チームに関する情報を下記のとおり変更しました。(令和3年1月19日時点)
東京都では、東京2020パラリンピックの成功に向け、ハイレベルな競技大会の観戦機会を増やすため、パラリンピック競技の国際大会の開催を支援する取組を行っています。
この度、その取組の一環として、“第21回全日本パラ・パワーリフティング 国際招待選手権大会”が都の共催により下記のとおり開催されますので、お知らせいたします。
なお、本大会は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から無観客開催となります。試合の模様はオンラインにて配信予定です。
東京2020パラリンピックまで約200日となる時期に、東京2020大会の出場を見据えた選手たちが繰り広げる熱い戦いを、ぜひオンラインで御観戦ください。
記
※詳細は公式ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
東京都のパラスポーツ応援プロジェクト「TEAMBEYOND」にて本大会のリモート観戦会を実施する予定です。
詳しくは、令和3年1月に「TEAMBEYOND」公式ホームページ(外部サイトへリンク)でお知らせいたします。
令和3年1月30日(土曜日)、31日(日曜日)
競技開始:11時00分~
競技のルールや選手情報がわかる充実した実況解説付きで生配信します。初めてパラ・パワーリフティングを見る人でも気軽に競技をお楽しみいただけます。詳細は大会公式ホームページをご確認ください。
※両日とも11時00分配信開始
三浦浩(49キログラム級、株式会社東京ビッグサイト所属):ロンドン、リオパラリンピック出場
西崎哲男(49キログラム級、株式会社乃村工藝社所属):リオパラリンピック出場
奥山一輝(65キログラム級、サイデン化学株式会社所属):2020年第3回チャレンジカップ京都1位
樋口健太郎(72キログラム級):2019年ワールドカップ東京大会1位
宇城元(80キログラム級、順天堂大学所属):アテネ、ロンドンパラリンピック出場
中辻克仁(107キログラム級):2019年ワールドカップ東京大会2位
山本恵理(55キログラム級、日本財団パラリンピックサポートセンター所属):2020年全日本選手権1位
森崎可林(67キログラム級):女子最年少出場、日本記録保持者(シニア及びジュニア)
※森崎選手の「崎」は、正しくは「大」が「立」のものです。
下肢に障害のある選手が上半身の力を使ってバーベル(重りのついた棒)を持ち上げ、その重さを競います。バーベルを持ち上げるのはわずか3秒程度ですが、一瞬にかける選手たちの集中力、精神力は腕力以上に見ごたえがあります。近年では競技人口が110か国にまで広がっています。
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:大会気運醸成 プロジェクト名:大会を契機としたスポーツの裾野拡大」
問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部調整課 電話 03-5388-2495 (大会に関すること) 特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟事務局 電話 03-6229-5423 |
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