トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/令和3年(2021年) > 2月 > 都立動物園・水族園からのお知らせ(2月第12号) > 別紙 井の頭自然文化園
ここから本文です。
令和3年(2021年)2月10日更新
都立動物園・水族園(恩賜上野動物園・多摩動物公園・井の頭自然文化園・葛西臨海水族園)は、都内に生息するカエルやイモリの保全に取り組んでいます。これらの取組をふまえ、身近な水辺の保全について考える講演会をオンラインで開催します。
テーマは、身近な水辺環境における生き物と人とのつながりです。明治大学の倉本宣氏をお招きし、多摩川の河原の象徴種であるカワラノギクと干潟の象徴種であるウラギクの保全、他の生き物や人間生活との関わりについてのお話をしていただきます。また、井の頭自然文化園の職員からは、当園における両生類の保全活動について報告します。
身近な水辺の生き物の生態や保全に関心のある方々のご参加をお待ちしています。
カワラノギク
(撮影:倉本宣氏)
ウラギク
(撮影:倉本宣氏)
令和3年3月14日(日曜日) 13時30分~16時00分
ウェブ会議サービス「Zoom」を使ったリモートで実施
どなたでもご参加できます ※内容は高校生以上向けです。
80名 ※事前申込制(先着順)
無料 ※通信料は参加者ご自身の負担となります。
高濱由美子(井の頭自然文化園 水生物館飼育展示係)
倉本宣氏(明治大学農学部 教授)
倉本宣氏
井の頭自然文化園ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)の受付フォームからお申し込みください。
お申込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@form.kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申込みの方はご注意ください。
なお、お申込み後に自動返信メールが届かない場合は、井の頭自然文化園教育普及係までご連絡ください。
令和3年3月13日(土曜日)送信分まで有効
※2月10日(水曜日)から募集を開始し、先着順で受け付けます。
※締切前に定員に達した際は、井の頭自然文化園ホームページでお知らせします。
※実施についての最新の情報は井の頭自然文化園ホームページをご確認ください。
【井の頭自然文化園】
※令和2年12月26日(土曜日)から令和3年3月7日(日曜日)まで臨時休園中です
※最新の情報は東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご確認ください。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.