ここから本文です。
2021年02月18日 福祉保健局
新型コロナウイルス感染症の影響は、健康問題にとどまらず、失業や休業等による就労環境の変化や、生活の不安定化等による心身面の不調など、都民生活のあらゆる面に拡大しており、今後も自殺リスクの高まりが懸念されています。
そこで、東京都では、こころのセルフケアの手法や、生活を支えるための情報を掲載したリーフレット「最近少しお疲れ気味のあなたへ」を作成しましたので、お知らせします。本リーフレットは、区市町村やハローワーク等を通じて、離職者や生活困窮者等に配布していきます。
最近少しお疲れ気味のあなたへ こころと暮らしを支える情報
こころの健康や暮らしを支えるための情報を、コンパクトにまとめました。
※別紙 「最近少しお疲れ気味のあなたへ」リーフレット(PDF:1,366KB)
大野裕氏(精神科医/一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長)
福祉保健局ホームページでダウンロードいただけます。
また、2月下旬から、区市町村、東京しごとセンター、ハローワーク、労働相談関係機関等で順次配布予定です。
問い合わせ先 福祉保健局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4310 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.