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報道発表資料  2021年02月19日  産業労働局, (公財)東京観光財団

アフターコロナを見据えたベストプラクティス オンラインシンポジウムを開催します
東京×大阪で考える観光振興

東京都及び(公財)東京観光財団では、(公財)大阪観光局と連携し、観光庁主催「全国観光地域づくり法人(DMO)シンポジウム(詳細は別紙(PDF:490KB))」の2日目のプログラムとして、「アフターコロナを見据えたベストプラクティス 東京×大阪で考える観光振興」を実施いたしますので、お知らせいたします。

目的

東京と大阪で大都市の共通課題を共有し、両都市のアフターコロナにおける観光振興を実現するため

日程

令和3年3月12日(金曜日)10時00分~17時20分
(セッション単位での視聴も可能です。)

対象

観光地域づくり法人(DMO)、地方公共団体、観光協会、観光関係事業者 等

開催方法

オンライン開催。ホームページ(外部サイトへリンク)より、3月10日(水曜日)17時00分までにお申込みください。

QRコードの画像

基調講演(10時00分から11時00分まで)

  • 「コロナ禍におけるこれからの大都市の観光振興 水都東京の新たな視点」
    講師
    陣内秀信氏(建築史家/法政大学特任教授)

講師の写真

実践セミナー(11時10分から17時20分まで)

  • 「観光分野での広域連携が持つポテンシャル ウィズ/アフターコロナの時代を見据えて」
    講師
    服部卓郎氏(一般社団法人関東観光広域連携事業推進協議会 事務局長)
  • 「アフターコロナを見据えた観光デジタル戦略」
    講師
    児玉和也氏(ヤフー株式会社 O2O(オーツーオー)統括本部チケット本部営業部 部長)
  • 「観光業界におけるリスクコミュニケーションの重要性」
    講師
    西田亮介氏(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)
    村上カオ氏(株式会社MATCHA インバウンド推進スペシャリスト)
  • 「アフターコロナを見据えた付加価値の高いコンテンツ1) スポーツツーリズム」
    講師
    岡本文幸氏(一般社団法人アントラーズホームタウンDMO 事務局長)
    佐伯夕利子氏(公益社団法人日本プロサッカーリーグ 常勤理事)
    原田宗彦氏(一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構 会長)
  • 「アフターコロナを見据えた付加価値の高いコンテンツ2) グリーンツーリズム」
    講師
    溝畑宏氏(公益財団法人大阪観光局 理事長)

※別紙 リーフレット(PDF:490KB)

東京都は、日本各地と連携して、双方の強みを活かし、双方に高い効果が見込まれる産業振興施策を「ALL JAPAN & TOKYOプロジェクト」として実施しています。この事業は本プロジェクトの施策として実施します。

 

問い合わせ先
(事業全般)
産業労働局観光部企画課
電話 03-5320-4871
(プログラムの詳細・申込に関すること)
(公財)東京観光財団総務部総務課
電話 03-5579-2680

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