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2021年02月22日 戦略政策情報推進本部
東京都では、官民連携データプラットフォーム(以下「DPF」という。)の構築に向け、DPF運営に向けた準備会(以下「準備会」という。)を立ち上げ、準備会の下に施設系混雑ワーキンググループを設置し店舗等の疎密データ等について、データ利活用に向けたニーズ・課題や、データ形式などの標準化、運用ルール作りなどの議論を行ってまいりました。
上記を踏まえ、公益性に資する取組に賛同いただける企業を公募し、混雑データ保有企業と情報配信企業計4社との連携協定による活動の結果、株式会社ロコガイドとエヌ・ティ・ティレゾナント株式会社による第1号事例をサービスリリースし、1stステップの目的を達成しました。
今般、三密回避に加え発展的な混雑情報の利活用を目指し、混雑データとそれ以外を掛け合わせて、新たな価値創出に挑戦し「ポストコロナ」時代にも資する先駆的な取組を遂行する事業者を(以下「協力事業者」という。)募集することとしましたので、お知らせいたします。
東京都及び協力事業者間で協定締結を予定
令和3年4月1日(木曜日)から令和4年3月31日(木曜日)まで
令和3年2月22日(月曜日)から3月8日(月曜日)正午まで
戦略政策情報推進本部ホームページをご覧ください。
本事業実施にあたって、都からの補助金等はありません。
官民連携データプラットフォーム運営に向けた準備会「施設系混雑ワーキンググループ」(第4回)
問い合わせ先 戦略政策情報推進本部戦略事業部総務課 電話 03-5320-6279 |
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