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令和3年(2021年)4月27日更新
第一建設事務所○○工区に申請書類について電話で問い合わせたところ、電話に出た職員から酷い対応を受けました。
私は必要な書類を確認しているにもかかわらず、あなたでは話にならないと言われました。話が噛み合いませんでした。
不明点があるなら何度も事務所に来てもらうことになるとも言われました。
このコロナ禍で、来所の手間や不要な外出を減らすために電話で問い合わせたにもかかわらず、あまりにも残念な対応だと思います。
このたびは、感染拡大を防止するため来所をお控えいただいたにもかかわらず、職員の電話対応により、御不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。
本件につきまして、当該職員に確認したところ、沿道工事などのために、工事車両を歩道内に乗り入れる計画があるとのことから、お手間を取らせてしまうことにならないよう工事方法や車両の大きさなども併せてお伺いしたとのことでした。
当該職員については、電話対応における接遇マナーや分かりやすい説明など改めて指導いたしました。引き続き、職員の接遇マナーの向上に取り組んで参ります。
(建設局)
あきる野市の草花大橋は、完成後、既に10年ぐらいにわたり、歩行者のみ通行可能で、自動車、自転車は通行禁止となっており、障害物で自動車などが通れないようにしてあります。
あきる野市から市民には、草花大橋から氷沢橋の交差点までの道が狭いという理由だと説明されています。
草花大橋を通行禁止にしておくよりは、片側一車線にして通行させればいいと思います。是非とも検討をお願いします。
平素より、都の道路事業に御理解と御協力を頂きまして、誠にありがとうございます。
都では、草花大橋から氷沢橋交差点の間のいずみ通りを、両側に歩道のある二車線道路(片側一車線)に拡幅整備を進めています。
現在、氷沢橋交差点付近は、現道が狭あいであり、草花大橋を開放して交通量が多くなることで、登下校する児童や歩行者の安全確保が難しくなるため、御提案のあった草花大橋の片側一車線の通行につきましては、困難な状況にあります。
引き続き、地元皆さまの御協力を得ながら、早期完成を目指して参ります。
御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。
(建設局)
本日、都営バスに乗車したところ、マスクを着用していない二人組が乗車してきました。二人は、車内で会話を楽しんでいました。他の乗客は不快に感じたはずです。
このコロナ禍で都民が感染対策をしているのに、運転手はその二人に注意しませんでした。
利用者に対して、コロナ感染対策の注意喚起をしてください。
現在、都営バスでは、公益社団法人日本バス協会の「バスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に基づき、マスクの着用等について車内サイネージや掲示物等によりお願いをしているところです。
併せて乗務員に対し、健康上の理由などでマスクを着用できないお客様もおられることなどから、様々な状況を踏まえた上で、できるだけお声掛けを行うよう指導しているところですが、このたびの御指摘を受けまして、改めて、マスク着用のお声掛けについて、周知いたしました。
今後とも、掲示物や適切なアナウンス等により、お客様へのマスク着用のご協力の呼びかけを徹底する等、都営バスでの感染防止対策に努めて参ります。
(交通局)
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