2021年04月28日
オリンピック・パラリンピック準備局
セレブレーションマラソンについて
本日、IOCとセレブレーションマラソンについて合意したのでお知らせします。
2019年11月にバッハ会長から提案があった「セレブレーションマラソン」の基本的な方向性について、IOCと都で合意した。
- 大会のレガシーを末永く残していけるよう、東京2020大会のパラリンピックマラソンコースを活用した「東京レガシーハーフマラソン」を、東京マラソン財団とともに、2022年秋に創設する。
- 障害のある方を含め、一般ランナーからエリート選手まで多くのランナーが参加しやすいハーフマラソン大会とする。
- その第1回をIOCと協力して「セレブレーションマラソン」として実施する。
- 大会には、IOCが、オリンピックを象徴するアスリートを招へいするほか、バッハ会長が出席する。
- あわせて、IOCが、子供たちとトップレベルのアスリートが交流し、オリンピックの価値を体験できるスポーツイベントを開催する。
- IOCとして、コロナ禍の厳しい状況の中で、大会への協力に対する感謝の気持ちを表する機会とする。
※詳細は決まり次第、後日、改めてお知らせします。
問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部事業推進課
電話 03-5320-7790 |