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2021年05月19日 産業労働局
労働力人口の減少が進む中、コロナ禍においても、外国人材の採用に関心を持つ中小企業は少なくありません。
このたび都は、令和元年度より創設された在留資格「特定技能」【注1】に焦点を当て、人手不足に悩む中小企業に対し、都内での就職を希望する留学生等とのマッチングを実施するとともに、在留資格「特定技能」の取得や中小企業の受入体制整備等をトータルで支援する事業を新たに開始します。
【注1】深刻化する人手不足に対応するため、生産性向上や国内人材の確保のための取組を行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れていく制度
飲食料品製造、介護、外食、宿泊【注2】業界において、外国人材の採用・活用を検討している中小企業
【注2】新型コロナウィルスの影響を考慮し、支援対象業種を一部変更する可能性があります。
約60社
※特定技能評価試験の受験は外国人材の方がご自身で行います。
ホームページから事業説明会にお申し込みください。
今後の予定
ホームページから事前セミナーにお申込みください。
日程は6月1日(火曜日)以降、ホームページ上で順次お知らせします。
本事業のホームページはこちら
本事業は、東京都から(株)パソナに運営を委託しております。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です
戦略5 誰もが輝く働き方実現戦略「新たな時代の働き方支援プロジェクト」
問い合わせ先 産業労働局雇用就業部就業推進課 電話 03–5320–4628 |
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