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2021年06月08日 産業労働局
都では、大企業等の民間企業で培われたノウハウやアイデアを起業や新事業創出に結びつけるための取組として「新事業発掘プロジェクト(GEMStartup TOKYO)」を実施しています。
本事業では、分野を超えた起業家やベンチャーキャピタリスト、各分野のプロフェッショナルの方々に協力をいただき事業化に向けたサポートを実施いたします。
このたび、今年度の事業化プログラムの実施に先立ち、キックオフイベントを開催いたします。
大企業等のリソースを活かした起業や新事業創出に興味のある方はぜひご参加ください。
令和3年7月5日(月曜日)18時00分から21時00分まで
オンラインで実施(参加費無料)
※視聴方法は、申込時にご記入いただきましたメールアドレスに別途ご案内します。
令和3年6月8日(火曜日)から7月2日(金曜日) 17時00分まで
登壇者
株式会社レアジョブ 代表取締役社長 中村岳氏
テーマ
「大企業から仲間と起業に至った経緯 副業で始まったレアジョブが東証一部上場を果たすまで、最初の一歩の話」
登壇者
株式会社レアジョブ 代表取締役社長 中村岳氏
株式会社ギックス 代表取締役CEO 網野知博氏
テーマ
起業に至った経緯や大企業経験を活かせたこと、起業や事業立ち上げにおいて必要と考える要素、大企業とスタートアップとの関わり方等
公式ホームページ(外部サイトへリンク)のエントリーフォームよりご応募ください
開成中高を経て、東京大学・大学院へ。情報理工学を専攻。その後、NTTドコモに入社。次世代通信の研究を行う。
エンジニアとして働くなか、個人と個人をつなぐ新しいビジネスの立ち上げを考案。中高の同級生とともに、2007年にレアジョブを共同創業し、「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」をミッションにオンライン英会話サービスを展開。
2014年6月東証マザーズ上場、2020年11月東証一部上場。
現在はビジョン「グローバルに人々が活躍する基盤を作る」の実現に向け、国内英語関連事業以外にも幅を広げる。
慶應義塾大学卒業後、株式会社CSK(現SCSK株式会社)、アクセンチュア株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社を経て、2012年、株式会社ギックスを創業。「あらゆる判断を、データインフォームドに。」を企業のパーパスとして掲げ、様々な業界、領域のビジネス判断へのデータ活用を推進。長年の戦略コンサルティング経験に基づく事業構造の把握および事業拡大のための戦略策定能力に加え、社内に培われた機械学習などのデータサイエンス力や、クラウド技術をはじめとする最新テクノロジー活用力を組み合わせることで、クライアントの日々の業務を「データインフォームド」なものへと変化させ、再現性の高い事業成長を支援。
本件は「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略11 スタートアップ都市・東京戦略「東京発ネクストユニコーン創出プロジェクト」
問い合わせ先 産業労働局商工部創業支援課 電話 03-5320–4622 |
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