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2021年06月08日 産業労働局
都では、起業に関する困難な経験を糧に再度起業を目指す起業家を支援する「リスタート・アントレプレナー支援事業(TOKYO Re:STARTER)」を実施しています。
本事業は、事業化に向けた多様な支援を実施し、困難に直面しても何度でもチャレンジし、再スタートを実現する起業家を輩出することを目的としています。
このたび、アクセラレーションプログラムの実施に先立ち、キックオフイベントを開催いたします。
リスタートを目指す起業家の皆様及びその支援に興味のある方はぜひご参加ください。
令和3年6月30日(水曜日)18時00分~21時00分
オンラインで実施(参加費無料)
※視聴方法は、申込時にご記入いただきましたメールアドレスに別途ご案内します。
令和3年6月8日(火曜日)~令和3年6月29日(火曜日)
登壇者
株式会社B-Bridge 代表取締役社長 桝本博之氏
フォースタートアップス株式会社 執行役員 鈴木聡子氏
株式会社ボーンレックス 長谷川寛樹氏
テーマ
海外と日本の起業文化の比較から考えるリスタート成功の秘訣
登壇者
インパクトホールディングス株式会社 代表取締役社長 福井康夫氏
テーマ
リスタートする上で必要なもの「経営理念」という原点
公式ホームページ(外部サイトへリンク)のエントリーフォームよりご応募ください
同志社大学商学部卒業、1985年に東洋紡に入社。1996年、シリコンバレーの研究用試薬メーカー(CLONTECH Laboratories, Inc)にInternational Sales Managerとして渡米。2000年に独立し、B-Bridge International, Inc.をシリコンバレーに設立。2006年よりグローバル人材育成支援の一環として、日本人大学生、社会人、企業人を対象にした、教育サービスを展開。2014年には教育、研究開発のさらなるアクセラレーションをテーマにした教育組織Silicon Valley Japan University(連邦政府承認NPO法人)を立ち上げ、米国での4年制大学創設に向けて活動中。元Silicon Valley Japanese Entrepreneur Network会長。
フェリス女学院大学卒業後、新卒でリクルートに入社。その後、広告代理店などで法人営業を経験し、住友不動産へ入社。ビル法人営業部にてベンチャーから大企業まで幅広く担当。またMorning Pitchや未来会議、ベンチャーオフィスツアーなどスタートアップ支援の活動を精力的に実施。その後、メタップスに入社し、PR責任者としてマザーズ上場を支える。グループ全社の企業/サービス広報として数々の取材設定、登壇を企画支援。戦略広報のプロフェッショナルとして講演を重ねる。2019年9月にfor Startups, Inc.に入社し、現在は執行役員としてタレントプロデュースを専門に成長産業支援事業を牽引する。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略11 スタートアップ都市・東京戦略「多様なスタートアップ育成プロジェクト」
問い合わせ先 産業労働局商工部創業支援課 電話 03-5320–4622 |
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