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令和3年(2021年)6月24日更新
都市整備局市街地建築部建築指導課から「台帳記載事項証明書」を取る必要がありましたが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ている時期であり、郵送で取り寄せられないかと聞いたら、来庁して窓口で申請するよう言われました。
外出を自粛するよう都知事は求めていますが、その考えが届いていないのかなと思いました。都の他の機関では郵送など可能なところもあるから、できるのではないでしょうか。
このたびは、台帳記載事項証明書に関して御意見をいただき、ありがとうございます。
また、申請に当たり御不便をお掛けし、申し訳ございません。
台帳記載事項証明書は、建築基準法に基づく確認済証や検査済証の交付年月日・番号が都に現存する台帳に記載されていることを証明するものです。
本手続におきましては、建築確認申請時点での建築主と現在の建物所有者とが異なる場合や、敷地の地名地番と住居表示とが異なる場合等があることから、来庁していただき、物件の取り違え等が無いよう双方確認の上、証明書を発行しておりますが、今後、地図情報等との連携によって、利用者がオンラインで対象物件を特定し、証明書の取得が可能となるよう検討しており、令和5年度の運用開始に向けて準備を進めているところです。
今後とも、都の建築指導行政について御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
(都市整備局)
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