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2021年07月01日 生活文化局, 公益財団法人東京都歴史文化財団
東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団は、「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の一環として、オリンピック・パラリンピックに向けて都民の誰もが参加できる新しい発表の場「トパコ(都民パフォーマーズコーナー)」を展開しておりましたが、2021年3月をもって事業を終了しました。トパコは、民間企業の皆様からのご協力を得て様々な場所を活用し、都内で活動するアマチュア団体の日々の練習成果を発表する場を創り出すことを目的とした事業で、2017年より、都民の皆様による芸術文化活動の発表を通して、オリンピック・パラリンピックが開催される東京の文化と魅力を発信してきました。
令和3年3月27日(土曜日)、28日(日曜日)に渋谷ストリームにて実施した「第8回トパコ」は、無観客での開催となりましたが、当日の映像を、公式ホームページにて公開中です。2日間で計11組の様々な都民パフォーマーが出演し、多彩なパフォーマンスを披露してくれました。都民パフォーマーによる魅力溢れるパフォーマンスをぜひご覧ください。
「第8回トパコ」(令和3年3月)の様子
「Tahitiandance team HINATEA(タヒチアンダンスチーム ヒナテア)」
「good luck(グッドラック)」
「Kadamb Japan(カダムジャパン)」
「森のCLUB日本舞踊」
「KANA Bellydance Arts(カナ ベリーダンス アーツ)」
「RAMS(ラムズ)」
「The Loose Bossa(ザ・ルーズ・ボッサ)」
「Primaveras(プリマベーラ)」
「GARAN43/35°(ガラン)」
「東京YOSAKOIチーム 燦 SUN」
「津軽三味線集団 弦音巴(おとは)」
※無観客収録の実施にあたり、新型コロナウイルス対策を講じて実施しました。
※当日は、ステージ上でのソーシャルディスタンス確保のため、1団体10名以内でパフォーマンスを実施しました。
Tokyo Tokyo FESTIVALの一環として、民間企業等が所有する自社ビル等の空間・場を活用し、都民による芸術文化活動の発表の場を創出する事業であり、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の公認文化オリンピアード【注】としても認証されています。民間企業等の協力のもと、都民の皆様の日々の練習の成果を発表する場を街中に創り出し、誰もがオリンピック・パラリンピック文化プログラムに参加できる仕組みです。
【注】東京2020文化オリンピアードとは、オリンピック憲章と東京2020大会の大会ビジョンのもと開催される文化の祭典。文化芸術や地域での世代を越えた活動などを未来につなぐプログラムです。
オリンピック・パラリンピックが開催される東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。
Tokyo Tokyo FESTIVAL公式ホームページ(外部サイトへリンク)
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:東京文化プログラムの拡充・推進」
問い合わせ先 生活文化局文化振興部企画調整課 電話 03-5320-7736 公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 電話 03-6256-8432 |
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