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2021年07月30日 総務局, (公財)東京都人権啓発センター
「インクルーシブシティ東京」の実現に向けた体験・交流型の新たな事業として「発明プロジェクト」第2回ワークショップの動画を公開します。
障害のある方にとっても人権プラザが利用しやすく魅力的な施設となるため、同事業の「発明」を行っていくプロセスをご覧いただくことで、多様な人々が共生していくために必要なこととは何かを考える機会を提供します。
発明プロジェクト「もっと人権プラザに来たくなる!多様な人々が利用できる施設づくり」ワークショップ
ファシリテーター:一般社団法人障害攻略課
ゲストスピーカー:障害当事者及び関係者
令和3年3月に実施した第1回ワークショップでは、障害当事者から多様な意見が出され、とりわけ「トイレ」について多くの意見がありました。
世の中には「当事者意見不在」の設計で、配慮が「足りない・惜しい・見当違い」といったトイレも多く存在します。
そこで、第2回ワークショップでは、障害者が外出する際に「最大の障壁」にもなる「トイレ」に焦点を当て、どんな人にとっても「ウェルカム」なトイレとするためには、「人権プラザのトイレはどう改善すると良いか?」「トイレに感じる課題は何か?」等について議論しました。
パソコンやタブレットPC、スマートフォン、インターネット環境が備わったテレビ等でご視聴いただけます。
YouTube公益財団法人東京都人権啓発センター公式チャンネル(外部サイトへリンク)
令和3年7月30日(金曜日)から期限を定めず公開予定
東京都人権プラザ(指定管理者:(公財)東京都人権啓発センター)
次回以降の予定
令和3年9月中旬までに東京都人権プラザにて実施予定
ワークショップの様子を後日YouTubeにて公開(令和3年10月下旬予定)
ファシリテーター:一般社団法人障害攻略課
ゲストスピーカー:障害当事者及び関係者
令和3年10月中旬に東京都人権プラザにて実施予定
イベントの様子を後日YouTubeにて公開(令和3年11月予定)
プロジェクトで完成した上記の発明品と、障害当事者の課題の解決プロセスを発表します。
本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略「インクルーシブシティ東京プロジェクト」
問い合わせ先 (公財)東京都人権啓発センター普及啓発課 電話 03-6722-0123 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2595 |
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