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2021年08月24日 産業労働局
都内中小企業の景況調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
(季節調整済DI) |
海外と何らかの「取引関係がある」とした企業は25.7%であった。約7割の企業は、海外との「取引関係がない」と回答
為替変動により最も収益が悪化するのは「より円安に振れる時」が37.8%で最も高く、「より円高に振れる時」が26.9%
新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともなう2021年(令和3年)7月の経営や事業活動への影響を全体でみると、「影響あり」が65.6%(前回調査65.3%)
経営や事業活動への影響で「影響あり」と回答した企業の新型コロナウイルス感染症発生前の2019年(令和元年)7月と比較した2021年(令和3年)7月の売上高を全体でみると、『減少』が92.8%(前回調査91.3%)
毎月の景気動向(業況、生産、売上、在庫等の実績推移及び予測)の結果を中小企業者並びに関係機関等に提供し、経営の指針として、また企業支援のための資料として活用し、都内中小企業の振興を図る。
郵送による配布、郵送による回収(毎月)
産業労働局 商工部 調整課
令和3年8月1日~令和3年8月10日
対象企業 3,875 企業
(内訳)
製造業 1,125企業
卸売業 875企業
小売業 875企業
サービス業 1,000企業
回答企業数(回答率) 1,435企業(37.0%)
(業種別)
製造業 401企業(35.6%)
卸売業 365企業(41.7%)
小売業 301企業(34.4%)
サービス業 368企業(36.8%)
(規模別)
小規模 685企業(40.3%)
中小規模 269企業(36.5%)
中規模 279企業(39.5%)
大規模 195企業(40.3%)
規模不明 7企業(2.8%)
問い合わせ先 産業労働局商工部調整課 電話 03-5320-4639 |
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