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2021年08月24日 産業労働局
東京都では、企業や大学、行政機関等のシーズ・ニーズ等とスタートアップによる解決策を結びつける連携促進型オープンイノベーションプラットフォーム「Innovation Base Tokyo」事業を今年度より実施します。本事業では、企業などのシーズやニーズ等が集まるプラットフォームを運営するほか、それらを効果的に発信するためのピッチイベントを実施します。
この度、本事業のオープニングイベントを開催しますので、お知らせします。
※登壇者、テーマ等については一部変更となる可能性がございます
事業会社勤務や海外駐在を経て現在シリコンバレーで事業会社とスタートアップ双方の事業創造に携わっているTomorrow Access Founder&CEOの傍島氏と、事業会社の新規事業創出やその人材開発的効果を研究し、著書も出版されている立教大学助教の田中氏をお招きし、スタートアップや事業会社などそれぞれに本事業がもたらすメリット、本事業の効果的な活用法を対談いただきます。
KDDIで25年間、経営戦略、新規事業戦略、スタートアップへの投資、イノベーション活動などを経験。米国Facebook、Googleなどとの協業も担当。スタートアップへ20社以上の投資経験があり、2015年からは米国シリコンバレーにて活動。最先端の技術からビジネスモデルまで幅広い知見を持つ。2021年4月米国シリコンバレーにて独立。
新卒で株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。2010年株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)立ち上げに参画。同社リサーチ室長・主任研究員を務めた後、2018年より現職。専門は、経営学習論・人的資源開発論。新規事業を生み出す人と組織について研究している。
東芝を経て、村田製作所にて、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。その後、StartupであるNobot社に参画。現在は01Boosterにてアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。
企業が持つシーズやニーズについて、スタートアップに向けて発信するためのピッチイベントを開催します。
※登壇企業:味の素冷凍食品株式会社、NOK株式会社、株式会社小学館、株式会社小学館集英社プロダクション
登壇企業及びスタートアップ間のオンライン交流会の時間を設けます。
※対象は以下の募集期間内に事前にお申込みいただいき、ご案内したスタートアップ企業の方のみになります。
ホームページのお申込みフォームよりご応募ください。
※交流会については、事前に登壇企業4社のうち交流を希望する企業を2社まで選択いただくことができます。応募者多数の場合は抽選で参加者を決定いたします。
※交流会参加用のURLは、参加が決定された方にのみEメールにてご案内します。
※なお、トークセッション及びピッチイベントの観覧については、お申込時に入力いただいたメールアドレスに自動返信メールにて、観覧用のURLをお送りします。
イベントのお申込み等に関しては、以下の運営事務局までお問い合わせください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略11 多様なスタートアップ育成プロジェクト
問い合わせ先 産業労働局商工部創業支援課 電話 03-5320-7592 |
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