ここから本文です。

令和3年(2021年)8月31日更新

報道発表資料

道路施設の維持管理

道路施設の現状

道路は、都民生活や都市活動を支えるとともに、災害時には救助・救援活動や緊急物資輸送など都民の生命と財産を守る極めて重要なインフラです。
東京都の様々な道路施設(橋やトンネル等)は、その多くが1960年代~70年代に建設されているため、経年に伴う劣化や損傷が進んでいます。

道路施設のイメージ図

イメージ図

道路施設の例

道路施設の写真1
トンネル

道路施設の写真2
橋梁

道路施設の写真3
擁壁

道路施設の写真4
橋梁

劣化や損傷が進行する道路施設に対する認識

Q11 あなたは、東京都の橋やトンネル等の道路施設が、経年に伴い劣化や損傷が進んでいることをご存知でしたか。

(n=494)
グラフの画像

調査結果の概要

東京都の橋やトンネル等の道路施設で、劣化や損傷が進んでいることについて聞いたところ、「知っていた」(74.1%)が7割半ばで、「知らなかった」(25.9%)が2割半ばであった。

道路施設の劣化・損傷の例

実例の写真1
橋梁(鉄筋コンクリート床版のひび割れ等)

実例の写真2
トンネル(壁面のひび割れ等)

※○囲み:損傷箇所

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.