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2021年09月09日 オリンピック・パラリンピック準備局, 公益社団法人東京都障害者スポーツ協会
スポーツ推進大使 ゆりーと
東京都と公益社団法人東京都障害者スポーツ協会は、東京から国際大会で活躍するパラスポーツ選手を継続的に輩出することを目的とした、「障害者スポーツ次世代ホープ発掘事業」を実施しています。
参加者の中から、この事業をきっかけとして競技スポーツを始め、様々な国際大会で活躍しており、東京2020パラリンピック競技大会には4名の選手が初めて出場しました。(別紙(PDF:361KB)参考)
今回は夏季・冬季パラリンピック競技のほか、様々な国際大会で実施されているパラスポーツの体験を予定しています。
皆様の御参加をお待ちしています。
記
令和3年11月6日(土曜日)
新宿コズミックスポーツセンター
身体測定、30メートル走、握力、瞬発力・持久力テスト等を実施し、自身の能力的特徴を把握します。
令和3年11月23日(火曜日・祝日)
BumB東京スポーツ文化館
自分に合う競技を見つけるため、各競技団体等の指導の下、実際に競技を体験できるプログラムです。
測定会の結果や障害の程度などを参考に、障害者スポーツのクラス分けの専門家や各競技団体の関係者から、競技選択や競技を始めるためのアドバイスが受けられる相談会です。
※測定会、競技体験会どちらか一方のみの参加も可能です。
※変更が生じた場合は公式ホームページ(外部サイトへリンク)でお知らせします。
次の条件を全て満たす方
※障害者手帳の有無は問いません
※実施競技は公式ホームページ(外部サイトへリンク)を御確認ください
公式ホームページの入力フォームからお申し込みください。
公式ホームページからダウンロードできる申込用紙を印刷し、必要事項を記入の上、以下の送付先にお送りください。
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-11 九段久保山ビル3階
「東京都パラスポーツ次世代選手発掘プログラム」事務局 宛
03-6272-4151(平日10時00分~17時00分)
令和3年9月9日(木曜日)から10月18日(月曜日)(郵送の場合は消印有効)まで
本プログラム参加者に対し、以後のスポーツ活動の継続・定着を目的とした以下のプログラムを実施いたします。
効率的に身体を使うことを目指したトレーニング方法や自己の競技適性を把握する自己分析に関する知識など、スポーツ理論に関する講習会を開催いたします。
競技団体の活動場所の見学・練習参加等の機会を提供します。
事業の実施に当たり、「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大防止ガイドライン」(令和3年2月15日改定・公益財団法人日本障がい者スポーツ協会作成)をはじめ、会場となる施設のガイドライン等を遵守するとともに、来場者全員に事前の検温やマスク又はフェイスシールドの着用、3つの密が発生しないような設営など、感染拡大防止策を講じて運営いたします。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の流行状況等により中止や変更になる場合がございます。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略16 スポーツフィールド東京戦略「パラスポーツ・シティ」プロジェクト
問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部障害者スポーツ課 電話 03-5320-7829 公益社団法人東京都障害者スポーツ協会 電話 03-5206-5586 |
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