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2021年09月22日 産業労働局
都内中小企業の景況調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
(季節調整済DI) |
令和元年度と比較した令和2年度の売上高の状況は、増加した企業が27.4%、減少した企業が72.7%
令和3年度の収益見通しは、「好転」が13.8%、「悪化」が44.7%となった。前回調査と比べて「好転」(13.8%)が8.6ポイント増加し、「悪化」(44.7%)が27.6ポイント減少
新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともなう2021年(令和3年)8月の経営や事業活動への影響を全体でみると、「影響あり」が68.4%(前回調査65.6%)
経営や事業活動への影響で「影響あり」と回答した企業の新型コロナウイルス感染症発生前の2019年(令和元年)8月と比較した2021年(令和3年)8月の売上高を全体でみると、『減少』が91.0%(前回調査92.8%)
毎月の景気動向(業況、生産、売上、在庫等の実績推移及び予測)の結果を中小企業者並びに関係機関等に提供し、経営の指針として、また企業支援のための資料として活用し、都内中小企業の振興を図る。
郵送による配布、郵送による回収(毎月)
産業労働局 商工部 調整課
令和3年9月1日~令和3年9月8日
対象企業 3,875企業
(内訳)
製造業 1,125企業
卸売業 875企業
小売業 875企業
サービス業 1,000企業
回答企業数(回答率) 1,430企業(36.9%)
(業種別)
製造業 382企業(34.0%)
卸売業 373企業(42.6%)
小売業 324企業(37.0%)
サービス業 351企業(35.1%)
(規模別)
小規模 674企業(39.7%)
中小規模 278企業(37.8%)
中規模 280企業(39.7%)
大規模 190企業(39.4%)
規模不明 8企業(3.1%)
問い合わせ先 産業労働局商工部調整課 電話 03-5320-4639 |
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