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2021年09月28日 都市整備局, 武蔵村山市
令和3年9月22日から27日にかけて北関東防衛局から、「9月22日、午後9時30分頃、米空軍横田基地所属のCV-22オスプレイ1機が仙台空港に予防着陸を行った。当該機は通常訓練の後、横田基地に帰投中に右側のエンジンに関して問題の可能性を感知したため、乗員が標準的な予防措置として仙台空港の管制官と調整し同空港に着陸し、陸上自衛隊の施設を利用した。その後、機体の安全が確認できたことから、同月24日、横田基地に帰投した。」との情報が、東京都及び基地周辺自治体に提供された。
これを受け、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、下記のとおり、安全対策の徹底等について要請しましたので、お知らせします。
記
令和3年9月28日(火曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官 アンドリュー J. キャンベル大佐
北関東防衛局長 扇谷治
横田防衛事務所長 和田善徳
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会
(会長:東京都知事、副会長:武蔵村山市長)
別紙1(PDF:141KB)、別紙2(PDF:140KB)のとおり
郵送
問い合わせ先 都市整備局基地対策部基地対策担当 電話 03-5388-2146 |
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