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2021年11月04日 環境局
使用済みペットボトルをペットボトルとして再生利用するボトル to ボトルは、使用済みプラスチックを元の素材と同等の品質に戻す「水平リサイクル」の先駆けとなる取組であることから、都は、令和2年8月に清涼飲料業界とコンソーシアム「ボトルtoボトル東京プロジェクト」を設立し、取組を進めています。
この度、センコー株式会社の平和島PDセンターにおいてリサイクルステーション・リサイクルボックスを設置した実証実験を下記のとおり行いますので、お知らせします。
記
令和3年11月1日(月曜日)から令和4年1月31日(月曜日)までの3ヵ月間
センコー平和島PDセンター(東京都大田区平和島1-2-30)
【注】ペットボトル(キャップとラベルの専用回収投入口付き)、カン・ビン、プラスチック、その他のボックスからなる回収・排出機材。消費者の排出ニーズを広くカバーすることで、適切な分別回収・排出につなげることを目的にした機材。
4連リサイクルステーション
新機能リサイクルボックス
※詳細は、別紙 一般社団法人全国清涼飲料連合会の報道発表資料(PDF:601KB)を御覧ください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略「持続可能な循環利用推進プロジェクト」
問い合わせ先 環境局資源循環推進部計画課 電話 03-5388-3593 |
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