ここから本文です。
2021年11月12日 港湾局
東京2020大会では、多くの競技会場や関連施設が臨海部に配置されたことから、大会開催に伴う交通混雑を抑制し、大会運営と円滑な港湾物流の両立を図る必要がありました。
このため、東京港では、中央防波堤外側Y2ターミナルや臨港道路南北線及び接続道路の新規供用などの機能強化を図るとともに、荷主や港湾関係事業者の方々に大会期間中における貨物の抑制や配送時間・ルートの変更についてご協力いただくため、「減らす」「変える」を基本的な方針として様々な取組を行ってきました。
このたび、取組の実施結果がまとまりましたのでお知らせします。
詳細は別紙(PDF:203KB)参照
東京都は、快適な通勤環境や企業の生産性の向上を図る新しいワークスタイルや企業活動の東京モデルを「スムーズビズ」とし、全ての人々がいきいきと働き、活躍できる社会の実現に向け、東京2020大会の交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメント(TDM)とテレワーク、時差Bizなどの取組を一体的に推進しています。
問い合わせ先 港湾局港湾経営部振興課 電話 03-5320-5528 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.