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2021年12月14日 環境局
このたび、産業廃棄物不適正処理防止広域連絡協議会(通称名「産廃スクラム37」)は、不法投棄撲滅強化月間における取組として、産業廃棄物収集運搬車両の一斉路上調査を、次のとおり実施しましたのでお知らせします。
令和3年10月8日(金曜日)、12日(火曜日)、14日(木曜日)10箇所で実施しました。
※詳細は別紙(PDF:593KB)のとおり
自治体職員 108名【注】(117名)
警視庁及び県警職員 38名【注】(34名)
高速道路株式会社社員 14名【注】(29名)
計 160名【注】(180名)
※【注】以降は、昨年度実績。
産業廃棄物関係車両59台(うち文書指導4台)
許可証の写し携帯義務違反7件、マニフェスト(産業廃棄物管理票)不携帯1件、産業廃棄物運搬車両表示義務違反5件の違反内容に対して、文書等による指導を行いました。
※指導等内容の件数は、同一車両に対して複数の違反行為に係る指導を行っている場合があるため、指導台数とは一致しません。
産廃スクラム37では、10月8日(金曜日)から12月28日(火曜日)までを不法投棄撲滅強化月間と定め、都では、今回の路上調査のほか、海上パトロール、河川パトロール、スカイパトロールなど様々な取組を実施しています。
※「産廃スクラム37」とは、関東甲信越・福島県・静岡県の37の都・県・市で構成し、産業廃棄物の不適正処理防止に向け連携して取り組んでいる組織です。
問い合わせ先 環境局資源循環推進部産業廃棄物対策課(産廃スクラム37事務局) 電話 03-5388-3446 |
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