ここから本文です。
2021年12月16日 オリンピック・パラリンピック準備局
平成26年に多言語対応の強化・推進のため、官民が相互に連携・協働して取り組むことを目的として設置した「2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会」(以下「協議会」といいます。)は、今年9月に東京2020大会が閉幕したことから、今回が最終回となります。
そのため、約8年間の活動の総仕上げとして、これまでの多言語対応の取組を総括し、レガシーについて報告等を実施いたします。
つきましては、下記のとおり開催いたしますので、大会を契機に大きく前進した各業界の多言語対応の取組の数々を、是非ご覧ください。
記
令和3年12月20日(月曜日) 15時30分~17時00分
東京都庁第一本庁舎5階 大会議場(新宿区西新宿二丁目8番1号)
※YouTubeにて一般公開(ライブ配信視聴は事前申込が必要です。)
潮田勉 東京都副知事(座長)
豊岡宏規 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局長(座長)
※協議会構成機関・団体一覧、別紙1(PDF:241KB)参照
など
視聴を希望される方は、Eメールで事前申込をお願いします。
12月17日以降、お申込みいただいたメールアドレスにライブ配信視聴用URLをお送りします。
〈申込先〉S1050104(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
※Eメールの件名に「12/20多言語対応協議会ライブ配信視聴申込」と記入し、12月17日(金曜日)17時00分までにお申し込みください。(メール本文は空欄で結構です。)
12月24日17時00分以降、多言語対応協議会ポータルサイトに録画配信のURLを掲載します。
※ライブ配信、録画配信ともに「字幕つき(日本語・英語)」をご用意しております。
字幕は、東京2020大会で使用した「多言語放送システム」に用いられた技術を活用しています。この技術は、総務省が研究開発を進めており、2025年大阪・関西万博でも活用が想定されています。(実証実験中のため、正確に表示されない場合があります。)
東京2020大会の開催に向けて、表示・標識等の多言語対応の強化・推進のため、国の関係機関、関係地方公共団体、民間団体及び企業等68団体が相互に連携・協働して取り組むことを目的として、平成26年に設置。
これまで、駅や道路、宿泊施設や観光地、飲食店や小売店などの多言語対応に取り組み、訪日外国人が安心して快適に過ごせる都市環境を整備。
第10回までの協議会は、ホームページからご覧ください。
本件は「『未来の東京』戦略」を推進する先導的事業です。
戦略19 オリンピック・パラリンピックレガシー戦略
問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局総務部企画調整課 電話 03-5388-2169 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.