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令和3年(2021年)12月24日更新
組織委員会・都・国によるコロナ対策調整会議において、専門家も参画し幅広く議論を行い、その内容を大会関係者が守るべきルールとして取りまとめ、下記の通り実効性のある感染症対策を実施しました。
空港検疫検査 7月1日~9月6日 |
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検査数 | 54,236件 |
陽性者数 | 54人 |
検査数に占める陽性者数の割合 | 0.10% |
スクリーニング検査 7月1日~9月6日 |
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検査数 | 1,017,190件 |
陽性者数 | 312人 |
検査数に占める陽性者数の割合 | 0.03% |
※実効再生産数:1人の感染者が全感染期間に新たに感染させる人数の平均値であり、1以上で増加傾向、1未満で減少傾向を表す。
Q13 東京2020大会の開催に当たっては、新型コロナウイルス感染症対策として、選手や大会関係者に対する水際対策の徹底・行動管理・検査の実施などの対策を講じ、また、都民の皆さまをはじめ、医療従事者など多くの方々のご尽力とご協力により安全に実施することができました。
あなたは、東京2020大会における新型コロナウイルス感染症対策について、どう思いますか。
(n=490) |
東京2020大会における新型コロナウイルス感染症対策についてどう思うか聞いたところ、『対策はされていた』(64.2%)(「対策は十分であった」(17.1%)、「対策はある程度されていた」(47.1%))が6割半ばで、『対策はされていなかった』(21.4%)(「あまり対策がされていなかった」(6.3%)、「対策が不十分であった」(15.1%))は2割超であった。
なお、「どちらともいえない」(14.3%)は、1割半ばであった。
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