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2022年01月24日 福祉保健局
都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、インターネット等で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。
インターネット試買した物品について検査を行ったところ、以下の物品から「麻薬及び向精神薬取締法」で規定される「麻薬」を検出しました。
このため、危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該物品を所持している方に対して、違法であることを警告し、任意提出を促すものです。
現品写真は別紙のとおり
サイト上の物品名 | マシュマローハーブティーStrong |
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性状(内容量) | 植物片(1包中3グラム入り) |
製造(輸入)者 | 不明(現品に表示がなされていない) |
入手方法等 | インターネット(特定商取引法上の住所:不明、発送元住所:都外) |
検出成分 | 1袋中に「CUMYL-PEGACLONE」を83ミリグラム検出 |
上記の物品は、「麻薬」を含有しており、製造、輸入、販売はもとより、「所持、譲り受け、使用」も厳しく規制されます。
上記の物品をお持ちの方は、絶対に使用せず、速やかに住所地の「都道府県薬務主管課」へ申し出て、その指示に従ってください。
東京都福祉保健局健康安全部薬務課
電話 03-5320-4505(直通)[午前9時00分から午後5時00分まで]
※上記申し出は、遅くとも『令和4年1月28日(金曜日)』までに行ってください。
危険ドラッグは、使用がやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を引き起こす場合があり、麻薬や覚醒剤等と同様に大変危険な薬物です。決して摂取又は使用等しないでください。
問い合わせ先 福祉保健局健康安全部薬務課 電話 03-5320-4515 |
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