行政機関・事業者の配慮や工夫に係る負担

Q12　行政機関や事業者が、Q11のような対応（機会の平等のために障害のある方を障害のない方よりも優遇する等）を取るときに、障害のない方に、いつもより少し待ち時間が長くかかる等の負担を伴う場合があります。この負担を社会全体で分かち合うという考えについて、あなたはどう思いますか。

（n＝487）

調査結果の概要

行政機関や事業者が、機会の平等のために障害のある方に配慮し、優遇する対応を取る際に伴う負担を社会全体で分かち合うという考えをどう思うか聞いたところ、『そう思う』（93.0％）（「大いにそう思う」（51.3％）、「どちらかといえばそう思う」（41.7％））が9割超で、『そう思わない』（6.9％）（「どちらかといえばそう思わない」（5.7％）、「そう思わない」（1.2％））は1割未満であった。