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令和4年(2022年)2月24日更新
都立動物園・水族園(恩賜上野動物園・多摩動物公園・井の頭自然文化園・葛西臨海水族園)は、都内に生息するカエルやイモリなどの保全に取り組んでいます。これらの取組を踏まえ、身近な水辺の保全について考える講演会をオンラインで開催します。
水の中でくらすオタマジャクシはカエルになると陸上で生活し始めます。今回は、東京農工大学の岩井紀子氏をお招きし、オタマジャクシの生態と、カエルが生き残るためにオタマジャクシが持つ戦略についてお話をしていただきます。オタマジャクシのくらしや役割を通して、水辺と陸地の環境のことを考えてみましょう。また、井の頭自然文化園のスタッフからは、園内につくられた「いきもの広場」での生き物を呼び寄せるための取組についてご紹介します。
身近な水辺の生き物の生態や保全に関心のある方々のご参加をお待ちしています。
識別のためのマーカーを入れたオタマジャクシ
(撮影:岩井紀子氏)
変態したばかりのヤマアカガエル
(撮影:岩井紀子氏)
令和4年3月26日(土曜日) 13時30分~16時00分
ウェブ会議サービス「Zoom」を使ったリモートで実施
どなたでもご参加できます ※内容は中学生以上向けです。
80名 ※事前申込制(先着順)
無料 ※講演会参加のための通信料は参加者ご自身の負担となります。
武笠友美(井の頭自然文化園 教育普及係)
※ライブ配信で「いきもの広場」のヒキガエルを紹介する予定です。
岩井紀子氏(東京農工大学農学部 准教授)
岩井紀子氏
井の頭自然文化園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)の受付フォームからお申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@form.kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、井の頭自然文化園教育普及係までご連絡ください。
東京ズーネット
受付フォーム
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定員に達し次第締め切り
※2月24日(木曜日)から募集を開始し、先着順で受け付けます。
※定員に達した際は、井の頭自然文化園公式ホームページでお知らせします。
※実施についての最新の情報は井の頭自然文化園公式ホームページをご確認ください。
【井の頭自然文化園】 ※当面の間、臨時休園します。
※最新の動物に関するお知らせ等は井の頭自然文化園公式ホームページ(外部サイトへリンク)でもご覧いただけます。
井の頭自然文化園
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