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2022年05月09日 生活文化スポーツ局
令和2年4月の義務化から2年間で16.2ポイント増
自転車利用中の対人賠償事故に備える保険等への加入が義務となった条例改正【注】から2年後の都内在住の自転車利用者の保険等への加入状況調査結果をお知らせします。
【注】令和2年4月1日施行 改正「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」
安全安心を推進するマスコットキャラクター みまもりぃぬ
自転車を利用する都民の62.8%が対人賠償事故に備える保険等に加入している。(義務化前から16.2ポイント増)
2年連続増
保険等に加入したきっかけとしては、「東京都自転車条例が改正され、加入が義務となったから」が49.1%で最も高くなっている。
保険等に加入したきっかけ
最近3年間で自転車に乗っている時4人に1人以上が歩行者に接触や衝突したあるいはしそうなった経験がある。
歩行者に接触や衝突した(しそうになった)経験
新型コロナの感染拡大以降、自転車の利用頻度が増えた都民の割合は22.3%であった。
年代別では、20代が31.3%で最も高く、30代が30.0%と続く。
利用頻度が増えた年代別の割合(%)
詳細は生活文化スポーツ局ホームページをご確認ください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略8 安全・安心なまちづくり戦略「交通事故から都民を守るプロジェクト」
問い合わせ先 生活文化スポーツ局都民安全推進部総合推進課 電話 03-5388-3127 |
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