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2022年05月16日 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部
新型コロナウイルスに感染した入所者の施設内療養を行った高齢者施設への支援体制を強化するため、療養により入所者のADLの低下が生じた場合に、施設からの要請に基づき、リハビリ専門職員を施設に派遣し、ADLの回復を支援します。
原則として、感染収束後1か月以内に3回、リハビリ専門職員(理学療法士又は作業療法士)を派遣し、別紙のプログラム一覧(PDF:112KB)を参考に施設のニーズや入所者の状況に応じて入所者へのリハビリや施設職員への指導・助言を行います。
派遣にかかる施設の費用負担はありませんが、支援にかかる備品等については、施設の負担となります。
電話での申込みとなります。お申込先、電話番号、受付時間等は対象施設にお知らせし、公表はいたしません。
令和4年5月17日(火曜日)午前9時00分より
都、公益社団法人東京都理学療法士協会(会長 森島健)及び一般社団法人東京都作業療法士会(会長 田中勇次郎)が協定に基づき、両会の協力により実施します。
東京都防災ホームページ 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報
問い合わせ先 福祉保健局高齢社会対策部施設支援課 電話 03-5320-4264 |
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