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令和4年(2022年)5月26日更新
休館前の江戸東京博物館を訪れたのですが、小さい展示物までかなり離れたところに展示してあったため見えづらかったです。刀の展示は展示物の質が極めて高いのに照明が適切になされていませんでした。改修工事に当たり改善してください。
このたびは、東京都江戸東京博物館に御来館いただきありがとうございました。
また、その際に鑑賞しづらい展示があり、お詫び申し上げます。
江戸東京博物館は開館から30年近くが経ち、施設全体の経年劣化が進んできていることから、この4月から休館(令和4年4月1日から令和7年度中まで(予定))をして大規模改修工事を行います。常設展示室の改修も計画していますので、再開館時には、より良い環境で御鑑賞いただける予定です。併せて、いただいた御意見を参考に、より見やすい展示を目指して一層の工夫をして参ります。
今後も皆さまにより快適に御鑑賞いただけるよう努めて参りますので、再開館後も引き続きよろしくお願いいたします。
(生活文化スポーツ局)
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