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2022年06月15日 産業労働局, (公財)東京都中小企業振興公社
これまでの原油価格上昇等に加えて、ウクライナ情勢や原材料、燃料等の価格高騰等の影響により、中小企業における経営状況の更なる悪化が懸念されています。とりわけ製造業においては、固定費の上昇に伴う業績悪化の影響が大きいことを踏まえ、専門家派遣や助成金により固定費削減に資する設備等の導入を支援する緊急対策事業の第3回募集を開始します。
原油価格の高騰等により経営に影響を受けている事業者の申込に応じて専門家が製造現場を訪問し、現地調査や助言等を実施。
専門家派遣を受けた事業者を対象に、固定費削減に資する設備等の導入経費を助成。
300万円
助成対象経費の5分の4以内
交付決定日から1年
専門家の助言に基づく固定費削減に資する設備等の導入に必要な経費の一部
(例)高効率空調設備の導入、LED照明機器の導入、蓄電池の導入、など
6月17日(金曜日)より申請受付を開始します。申請方法等の詳細は、公益財団法人東京都中小企業振興公社ホームぺージにおいて、お知らせいたします。
(公財)東京都中小企業振興公社ホームページ(外部サイトへリンク)
問い合わせ先 (事業全般に関すること) 産業労働局商工部経営支援課 電話 03-5320-4791 (専門家派遣、助成金支援に関すること) (公財)東京都中小企業振興公社事業戦略部経営戦略課 電話 03-5816-8731 |
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