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2022年07月15日 産業労働局, 環境局, 公益財団法人東京都環境公社
東京都は、「2050年CO2排出実質ゼロ」に貢献する「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で新車販売される乗用車を2030年までに100%非ガソリン化することを目指しています。
このため、都内の施設に電気自動車・プラグインハイブリッド自動車用充電設備を設置する際の経費等に対する助成事業を7月15日(金曜日)より受付開始するとともに、助成対象の拡充等を行います。
国補助【注1】で承認された超急速、急速及び普通充電設備等
【注1】クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金及びクリーンエネルギー自動車導入促進補助金
超急速充電設備:10分の10【注2】(機種ごとに上限あり)<新規>
急速充電設備:10分の10【注2】(機種ごとに上限あり)
普通充電設備(V2Hを含む):2分の1(機種ごとに上限あり)
超急速充電設備:10分の10【注2】(上限500万円)<新規>
急速充電設備:10分の10【注2】(上限6万円/キロワットで上限309万円)
普通充電設備(V2Hを含む):10分の10【注2】(コンセント:上限60万円/基(1基目)、2基目以降上限30万円/基、コンセント以外:上限81万円/基(1基目)、2基目以降上限40万円/基)
合計出力50キロワット超の充電設備導入時:10分の10【注2】(上限435万円)
【注2】適正な対象経費に係る補助率であり、国補助等併用の場合はその分を差し引く
平成30年度~令和6年度
商業施設・宿泊施設等
充電設備導入費で交付決定された公共用の超急速・急速充電設備
保守費等
10分の10 上限40万円、最大3年間
電気料金(基本料金)
10分の10
超急速:上限110万円、最大3年間<新規>
急速:上限60万円、最大3年間
※再生可能エネルギー100%の電気を利用する場合に限る。
令和2年度~令和9年度
集合住宅
JET又はそれに準じる認証を受けた太陽電池モジュール、蓄電池、パワーコンディショナー、これらに付随する設備
※V2Hと同時に申請する場合に限る。
購入費・工事費の10分の10
【上限】
太陽電池モジュール30万円/キロワット、蓄電池20万円/キロワットアワーかつ全体で1,500万円<拡充>
令和4年度~令和6年度
既存戸建住宅
普通充電設備
※太陽光発電システムの設置又は再生可能エネルギー100%電力の利用が条件
導入費:25,000円/基(定額)
令和4年度~令和6年度
令和4年7月15日(金曜日)~令和5年3月31日(金曜日)
公益財団法人東京都環境公社
東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京)
〒163-0810 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
電話 03-5990-5159(戸建住宅以外)
電話 03-5990-5218(戸建住宅用)
資格申請書類などの助成制度の詳細については、下記ホームページをご参照ください。
クール・ネット東京公式ホームページ(外部サイトへリンク)
都は、都内のマンションを対象に、その所有者や管理組合等に対して、マンション管理の専門家を派遣して、電気自動車等用の充電設備の設置についての相談業務を無料で実施していますので、併せてご利用ください。
公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター
電話:03-5989-1453(まちづくり推進課)
ホームページ(外部サイトへリンク)
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略
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