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2022年07月20日 産業労働局
本日、一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局(以下、SFSJ)から「ブルーシーフードガイド東京都版」が発表されましたのでお知らせします。
セイラーズフォーザシーは、ロックフェラー&カンパニー会長のデイビッド・ロックフェラーJr.氏が設立した海洋環境保護を目的とするNGO団体で、都はSFSJ(井植美奈子 理事長)と水産物の持続可能な利用などについて包括協定を締結しています(別紙(PDF:299KB)参照)。
今回完成した「ブルーシーフードガイド東京都版」(PDF:2,450KB)は、この協定に基づき、両者が協力して作成したものです。
地球温暖化や乱獲が原因で枯渇する魚介類が増えている中、「おいしく、たのしく、地球にやさしく。」をモットーに、サステナブルな水産物をリスト化したものがブルーシーフードガイドです。
リストに掲載された水産物を優先的に消費することは、漁業を応援しながら減少した水産資源の回復促進につながります。
東京都版の表紙
東京都版に掲載された都の水産物
詳細は、SFSJホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
都は、SFSJ、東京都漁業協同組合連合会と連携し、ブルーシーフードのPRや消費拡大などに取り組んでいます。
東京産ブルーシーフードを食べたり、購入することができる店舗情報は、SFSJホームページのNEWS(外部サイトへリンク)よりご確認いただけます。
問い合わせ先 産業労働局農林水産部水産課 電話 03-5320-4848 |
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