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令和4年(2022年)8月25日更新
都営新宿線の車内が暑すぎて具合が悪くなりそうです。
車内ではマスクもしていますし、もう少し温度を下げてほしいです。
このたびは、都営新宿線を御利用の際、御不快な思いをお掛けいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
都営新宿線では、車内空調を自動制御により25℃(弱冷房車は28℃)に温度設定を行っているところでございます。
しかしながら、ラッシュ等の混雑時には、車内の空気の流れが悪くなることや気温の感じ方には個人差が大きいこと、加えて、現在は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環として窓開けによる換気に御協力いただいていることもあり、温度管理には苦慮しているところでございます。必ずしも全てのお客様に適温と感じていただけていない状況とは存じますが、今後とも、快適な車内環境を提供することに努めて参りますので、何とぞ御理解賜りたくお願い申し上げます。
(交通局)
燃料電池バスに乗ったところ非常に静かで、環境にも優しく、素晴らしい車両だと思いました。
今後導入する都営バスは、是非、全ての車両をFCV(Fuel Cell Vehicle:燃料電池自動車)にしてほしいです。公共部門が積極的にFCVを使うことで、水素ステーションの初期需要の創出にも寄与すると思われます。積極的な対応を期待します。
このたびは、燃料電池バスに関して御意見をいただき、ありがとうございます。
都営交通では、平成28年度から燃料電池バスの導入を開始し、令和3年度末時点で国内バス事業者最大となる71両の燃料電池バスを運行しています。東京都交通局経営計画2022では、令和6年度末までに80両の導入を目標としています。
今後とも、都営交通では、環境にやさしいバスの導入に努めて参ります。
(交通局)
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