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令和4年(2022年)8月25日更新

報道発表資料

恩賜上野動物園

1.「動物愛護に関する標語」入選作品を発表します!

恩賜上野動物園(園長 福田豊)では、令和4年6月21日付けプレス発表「『動物愛護に関する標語』を募集します!」でお知らせしたとおり、動物愛護週間(令和4年9月20日~26日)に向けた行事の一環として、(公社)日本動物園水族館協会が主催する「第47回動物愛護に関する標語コンクール」に参加しており、当園においても「動物愛護に関する標語」を募集しました。
このたび、応募総数289点の中から、当園での入選作品を決定しましたので、お知らせします。入選作品は、どれも胸を打つ力作ぞろいです!たくさんのご応募、ありがとうございました。

(1)入選作品

優秀作
小さなどうぶつも大きなどうぶつもみんなちがうけど大せつないのち 杉村夏芽(8歳)
いきかたを かえてまもるよ いきものを 志賀広望(10歳)
守るんだ!自然も、未来も 動物も 門馬未季(32歳)
大切に 思う気持ちを 行動に 原田真由美(35歳)
かわいいのも ちょっとこわいのも 一緒に生きる 大切な命 後藤陽子(55歳)

 

佳作
動物と命がつながる 動物園 柳下結人(13歳)
あついなつ ゾウもみずあび すずしいな 福原千桜(10歳)
まもりたい ちいさないのち あすへのきぼう 古挽碧(6歳)
見て知って学んで行動しよう 地球の環境守るため 古谷麻美子(45歳)
人間も動物も、大切にいつくしむ気持ちが 平和をうみだす 平石京子(69歳)
その命 かわいいだけじゃ 守れない 石川沙奈(8歳)
一わ一とう 一ぴき一人 いのちひとつずつたいせつだ 杉山瑠璃(6歳)

※優秀作は、(公社)日本動物園水族館協会の全国中央審査の対象となります。

(2)入選作品の掲示

入選作品全12点は、西園・弁天門コインロッカー前に掲示します。なお、企画の都合で期間と場所が変更になる場合がありますのでご了承ください。

掲示期間

令和4年9月20日(火曜日)~10月20日(木曜日)

ご案内

恩賜上野動物園

  • 開園時間
    9時30分~17時00分(入園は16時00分まで)
  • 休園日
    毎週月曜日(祝日のときは、翌日)
  • 入園料
    一般:600円、65歳以上:300円、中学生:200円
    ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

※開園日については恩賜上野動物園公式ホームページ(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。

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恩賜上野動物園

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