トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/令和4年(2022年) > 8月 > 都立動物園・水族園からのお知らせ > 別紙 葛西臨海水族園
ここから本文です。
令和4年(2022年)8月25日更新
葛西臨海水族園(園長 錦織一臣)では、このたび、4年連続でオウサマペンギンのヒナが生まれましたので、お知らせします。
2022年8月13日(土曜日)
1羽
不明
生後6日のヒナ
(撮影日:2022年8月18日)
葛西臨海水族園では2010年にオウサマペンギンの飼育展示を開始し、2011年に初めて繁殖が成功しています。
今年は、「ウメ」と「ウララ」のペアで6月20日に産卵がありました。慎重に経過を観察していたところ、8月13日に孵化を確認しました。両親がヒナをしっかりと抱き、エサを与えている様子が観察されています。
父親の「ウメ」に抱かれるヒナ
(撮影日:2022年8月18日)
屋外での展示はヒナの体が十分大きくなってから行う予定です。
公開日は決まりしだい、葛西臨海水族園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)にてお知らせします。
東京ズーネット
10羽(オス4、メス4、不明2) ※今回孵化したヒナを含みます。
18園館 278羽(オス151、メス111、不明16)
資料:オウサマペンギン国内血統登録台帳【(公社)日本動物園水族館協会】
オウサマペンギン(ペンギン目 ペンギン科)(東京都ズーストック種)
当園では、身近でありながらよく知られていない「東京の海」をテーマに、実際にフィールドを歩きながら生き物を観察するプログラムをシリーズで開催しています。今、身近な海にどんな生き物がくらし、どんなことが起きているのかを、体験を通して学ぶ内容です。
シリーズ第3回の今回は、東京湾奥部に船で出かけます。東京湾奥の環境を海側から観察しながら江戸前の魚「ハゼ」を釣って食べる、いつもとひと味違う観察会です。東京湾の恵みを釣って食べる楽しさを味わいつつ、東京湾の環境や生き物の現状と変化について親子で学びましょう。
過去のプログラムの様子
令和4年9月19日(月曜日) 7時45分~16時00分[荒天中止]
東京湾 江戸川放水路河口(予定)
船宿吉野屋(千葉県浦安市猫実(ねこざね)5-7-10)
公式ホームページ(外部サイトへリンク)
船宿吉野屋
※7時45分までに船宿吉野家に集合(地下鉄東西線「浦安」駅 徒歩5分)
※駐車スペースが限られるため、なるべく電車のご利用をお願いします。
小学3年生~中学3年生とその保護者
25名(保護者を含みます) ※事前申込制
大人1名:6,500円、子ども1名:4,500円
葛西臨海水族園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)の受付フォームからお申し込みください。
東京ズーネット
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@form.kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、葛西臨海水族園 教育普及係までご連絡ください。
受付フォーム
葛西臨海水族園 教育普及係 電話 03-3869-5152
※受付時間は9時30分~17時00分
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該プログラムに関するご連絡のみに使用します。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
令和4年9月8日(木曜日)送信分まで有効
※応募はひとり1回のみ、1回につき4名までとします。同じ応募者による複数の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせいたします。
葛西臨海水族園
※開園日については葛西臨海水族園公式ホームページ(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
葛西臨海水族園
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.